「Discordで動画を送ろうとしたら、ファイルサイズが大きすぎて送れない!」
そんな経験はありませんか?
ゲームのプレイ動画やイベントの録画を共有したいのに、容量オーバーのエラーが出ると本当にもどかしいですよね。
この記事では、Discordの動画サイズ制限の仕組みから、画質をなるべく保ちながら圧縮する具体的な手順まで、わかりやすくご紹介します。
Discordで動画が送れない原因はファイルサイズ制限にある
Discordには、アップロードできるファイルサイズに上限があります。
この制限を知らないまま動画を送ろうとすると、エラーが出て戸惑うことも少なくないんですよね。
まずはプランごとの上限をチェックしておきましょう。
Discordのプラン別ファイルサイズ上限
Discordのファイルサイズ制限は、契約しているプランで変わります。
- 無料プラン:10MBまで
- Nitro Basic:50MBまで
- Nitro:500MBまで
ほとんどの方が無料プランを使っているので、10MBの壁に引っかかってしまうケースがとても多いんです。
さらに、2023年からは外部に共有したリンクの有効期限が24時間に制限されました。
Discord内では自動で新しくなりますが、SNSやブログなど他の場所に貼ったリンクは、1日で使えなくなってしまいます。
Nitroに加入すれば上限は大きく上がりますが、月額9.99ドル(約1,500円)のコストがかかるのが悩ましいところですよね。
スマホやゲームの動画がすぐに10MBを超えてしまう理由
スマホで30秒ほど撮影しただけでも、動画のサイズは30〜50MBになることがあります。
これは、動画の中に1秒あたり30枚前後の画像データが含まれているから。
画質が良くなるほどデータ量は増えるので、フルHD(1920×1080)で撮った動画は、あっという間に10MBを超えてしまいます。
ゲームのキャプチャソフトで録画した場合も同じで、1分の動画が100MBを超えることも珍しくありません。
Discord用に動画を圧縮する手順
ここからは、実際にDiscordで送れるサイズまで動画を小さくする方法を見ていきましょう。
特別なソフトをインストールしなくても、ブラウザだけで作業できるツールがあるので安心してくださいね。
ステップ1:動画のサイズと形式をチェック
まずは、送りたい動画のファイルサイズを確認しましょう。
- Windows:動画ファイルを右クリックして「プロパティ」を開く
- Mac:右クリックから「情報を見る」を選ぶ
- スマホ:写真アプリの「詳細情報」から確認
動画の形式はMP4(H.264)が一番おすすめです。
Discordとの相性が抜群で、送ったあとの再生トラブルが起きにくいのがメリット。
MOVやAVI形式になっている場合は、圧縮するときに一緒にMP4へ変換しておくと安心です。
ステップ2:無料ツールを使って10MB以下にする
ファイルサイズが確認できたら、オンラインのツールを使って動画を小さくします。
- ブラウザで動画圧縮サイトにアクセスする
- 動画ファイルをドラッグ&ドロップでアップロードする
- 目標サイズを「10MB以下」に設定する
- 圧縮を実行して、完成したファイルをダウンロードする
無料で使えるツールなら、Kapwingやチヂメルなどが便利。
どちらもブラウザ上で動くので、ソフトを入れる手間はありません。
ただ、ネット上に一度動画をアップロードする仕組みなので、プライバシーが気になる動画を送るときは注意してくださいね。
ステップ3:できあがった動画をDiscordで送信する
圧縮が終わったら、あとはいつも通りDiscordで送るだけ!
- チャンネルのメッセージ入力欄にある「+」ボタンをクリックする
- 「ファイルをアップロード」を選んで、圧縮済みの動画を選ぶ
- 送信ボタンを押す
10MB以下になっていれば、問題なくアップロードできるはず。
送信前にプレビュー画面が出るので、そこで画質を軽くチェックしておくのがおすすめです。
画質を落とさずにファイルサイズを小さくするコツ
圧縮すると、どうしても画質が気になりますよね。
ここでは、見た目のクオリティをできるだけキープしながらサイズを減らすテクニックを紹介します。
解像度とビットレートの調整できれいさをキープ!
画質に一番影響するのは、実はビットレート(1秒あたりのデータ量)です。
画面の大きさを変えるよりも、この数値を少しだけ下げる方が、見た目の劣化は目立ちにくいんです。
たとえば、フルHDの動画を720p(1280×720)に落とすと、サイズはおよそ半分になります。
スマホやDiscordの小さな画面で見るなら、720pでも十分きれい。
ツールで細かく設定できる場合は、解像度を720pに、ビットレートは元の70〜80%あたりを狙ってみてください。
スマホ撮影の動画を効率よく圧縮するテクニック
スマホ撮影の動画を効率よく小さくするテクニック
スマホで撮った動画は、初期設定だと画質が高すぎる設定になっていることがよくあります。
iPhoneなら、「設定」→「カメラ」→「ビデオ撮影」から、録画品質をあらかじめ下げておく方法がおすすめ。
Androidも同じように、カメラアプリの設定から変更できます。
「あとから小さくするのが面倒!」という方は、撮影前に720p・30fpsに設定しておきましょう。
これだけで、撮ったあとのサイズが3分の1くらいに収まることもありますよ。
圧縮なしで動画を共有したいなら
ここまで動画を小さくする方法を紹介してきましたが、正直「毎回作業するのは面倒」「どうしても画質を落としたくない」と感じることもありますよね。
そんな時は、外部のファイル共有サービスを使う方法もあります。
GoogleドライブやDropboxにアップロードして、そのリンクをDiscordに貼るやり方が一般的。
ただ、設定を間違えると「リンクを知っている人なら誰でも見られる」状態になりがちなので、扱いには注意が必要です。
そこでおすすめなのが、DisCoRibuteです。
『DisCoRibute』は、Discordサーバーのメンバー限定で使えるファイル共有サービス。
Discordのサーバーメンバー限定でファイルを共有でき、サイズ制限もなし。
ファイルサイズの制限がなく、アップロードした動画は元の画質のままブラウザ上で再生できるので、相手にダウンロードしてもらう手間もかかりません。
アクセス権限はDiscordのサーバーメンバーシップで自動管理されるので、セキュリティ面も安心。
Discord認証をそのまま使えるため、新しいアカウントを作る必要がない手軽さも嬉しいポイントです。
動画の画質を犠牲にしないDiscordライフを始めよう
Discordの10MBファイルサイズ制限は、無料プランを使っている限り避けられない壁です。
圧縮ツールを使えば送ること自体はできますが、画質の劣化や毎回の手間が気になる方も多いはず。
撮影前にスマホの録画設定を見直したり、解像度やビットレートを調整したりするだけで、圧縮後の画質はぐっと良くなります。
それでも「元の画質のまま共有したい」という方は、DisCoRibuteを試してみてください。
サイズ制限を気にせず、高画質な動画をサーバーメンバーとそのまま共有できますよ。
ちょっとした工夫や便利なツールを使って、お気に入りの瞬間をストレスなく仲間と共有しましょう。