「Discordで動画を送ろうとしたら、ファイルサイズが大きすぎて送れない!」という経験はありませんか?
Discord動画を圧縮する方法と画質を保つコツ|制限なしで共有する方法も解説
Discordの10MB制限に負けない動画圧縮のコツを解説!画質をキープする解像度の設定方法から、スマホの撮影テクニックも。さらに元画質のままDiscordの上限を超えて共有できる便利な外部ツールもご紹介します。
ゲーム実況の録画や配信アーカイブ、イベントの記録動画を共有したいのに、容量オーバーのエラーが出ると本当にもどかしいですよね。
この記事では、Discordの動画サイズ制限の仕組みから、画質をなるべく保ちながら圧縮する具体的な手順まで、わかりやすくご紹介します。
判断の目安はシンプル。
短い動画や軽い確認用動画は圧縮、長時間の録画や高画質で残したい素材は外部共有です。
まず動画サイズ、長さ、解像度、形式を確認し、自分のプラン上限に収まるか見てから圧縮しましょう。
Discordで動画が送れない原因はファイルサイズ制限にある
Discordには、アップロードできるファイルサイズに上限があります。
この制限を知らないまま動画を送ろうとすると、エラーが出て戸惑うことも少なくないんですよね。
まずはプランごとの上限と、圧縮で済むケース、外部共有へ切り替えるケースを分けて確認しましょう。
短い確認用動画は、Discordに送れるサイズまで圧縮する方法が向いています。
長時間録画や高画質素材は、DisCoRibuteなどにそのまま置き、元画質と再アクセス性を保つ方法が向いています。
圧縮・分割・外部共有のどれを選ぶかで迷ったら、Discord動画が大きすぎる時の共有方法で使い道別の判断ポイントを確認できます。
短く見てもらうだけなら圧縮で十分。
配信アーカイブや講義動画のように後から何度も見返す動画は、消えないサーバー共有の置き場所を使うほうが管理しやすくなります。
圧縮で画質を落としすぎないための目安にもなりますね。
Discordのプラン別ファイルサイズ上限
Discordのファイルサイズ制限は、契約しているプランで変わります。
- 無料プラン:10MBまで
- Nitro Basic:50MBまで
- Nitro:500MBまで
ほとんどの方が無料プランを使っているので、10MBの壁に引っかかってしまうケースがとても多いんです。
さらに2023年からは、外部に共有したリンクの有効期限が24時間に制限されました。
Discord内では自動で新しくなりますが、SNSやブログなど他の場所に貼ったリンクは、1日で使えなくなってしまいます。
Nitroに加入すれば上限は大きく上がりますが、月額9.99ドル(約1,500円)のコストがかかるのが悩ましいところですよね。
スマホやゲームの動画がすぐに10MBを超えてしまう理由
スマホで30秒ほど撮影しただけでも、動画のサイズは30〜50MBになることがあります。
これは、動画の中に1秒あたり30枚前後の画像データが含まれているから。
画質が良くなるほどデータ量は増えるので、フルHD(1920×1080)で撮った動画は、あっという間に10MBを超えてしまいます。
ゲーム実況の録画や配信アーカイブの場合はさらに容量が大きくなりやすく、1分の動画でも100MBを超えることがあります。
Discord用に動画を圧縮する手順
ここからは、実際にDiscordで送れるサイズまで動画を小さくする方法を見ていきましょう。
特別なソフトをインストールしなくても、ブラウザだけで作業できるツールがあるので安心してくださいね。
ステップ1:動画のサイズと形式をチェック
まずは、送りたい動画のファイルサイズ、長さ、解像度、形式を確認しましょう。
- Windows:動画ファイルを右クリックして「プロパティ」を開く
- Mac:右クリックから「情報を見る」を選ぶ
- スマホ:写真アプリの「詳細情報」から確認
動画の形式も確認し、Discordで再生しやすい形式を選びましょう。
MOVやAVI形式になっている場合は、圧縮時に形式を変換できるか確認しておくと安心です。
ステップ2:圧縮ツールを選んで10MB以下を目指す
ファイルサイズを確認したら、公開範囲と利用条件に合うツールを選びます。
| ツール | 対応OS | ローカル処理/アップロード型 | 無料範囲 | 透かし・広告 | ファイルの保存・削除条件 | 公式配布元 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HandBrake | Windows・macOS・Linux | ローカル処理 | 無料 | 透かし・広告なし | 端末内で処理し、動画のアップロードなし | HandBrake公式 |
| Kapwing | PC・iPhone・Androidのブラウザ | アップロード型 | 250MBまで、書き出し1分・720pまで | 無料プランは透かしあり | 無料プロジェクトは3日後に削除対象。手動削除はサーバーから7日以内に削除 | Kapwing公式 |
チヂメルのブラウザ版v1.2は、公式説明ではサーバーへ動画を送らずブラウザ内で圧縮・MP4保存ができ、Windows版とは無料範囲が異なります。
非公開動画はHandBrakeのようなローカル処理を選び、ツールは公式URLから利用しましょう。
アップロード型を使う場合は、作業前にファイルの保存・削除条件を確認してください。
- 動画ファイルを読み込む
- 目標サイズをDiscordの上限以下に設定する
- 圧縮を実行する
- 完成したファイルを保存して再生を確認する
ステップ3:できあがった動画をDiscordで送信する
圧縮が終わったら、あとはいつも通りDiscordで送るだけ!
- チャンネルのメッセージ入力欄にある「+」ボタンをクリックする
- 「ファイルをアップロード」を選んで、圧縮済みの動画を選ぶ
- 送信ボタンを押す
10MB以下になっていれば、問題なくアップロードできるはず。
ただし、圧縮後も上限を超えている、形式が特殊、通信が不安定、Discordアプリ側で失敗している場合は送れないことがあります。
文字が読めなくなる画面録画や講義動画は、無理に10MBまで圧縮せず、元画質で残す方法も検討しましょう。
その場合は、Discordで動画が送れない原因と解決策で原因を判断してみましょう。
送信前にプレビュー画面で、文字が読めるか、動きが追えるか、音声が聞き取れるかを確認しておくのがおすすめです。
画質を落とさずにファイルサイズを小さくするコツ
圧縮すると、どうしても画質が気になりますよね。
ここでは、見た目のクオリティをできるだけキープしながらサイズを減らすテクニックを紹介します。
解像度とビットレートの調整できれいさをキープ!
用途に近い行から、最初に試す設定を選びましょう。
| 用途 | 元動画 | 解像度 | ビットレート | フレームレート | 圧縮率の目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| スマホ撮影 | 1080p・MP4 | 720p・MP4(H.264) | 元ビットレートの70〜80% | 30fps | 元容量の70〜80%から試す |
| 画面録画 | 1080p・MP4 | 720p・MP4(H.264) | 元ビットレートの80% | 30fps | 元容量の70〜80%から試す |
| ゲーム動画 | 1080p・60fps | 720p・MP4(H.264) | 元ビットレートの80% | 30fps | 元容量の70〜80%から試す |
数値は容量を保証するものではなく、最初に試す設定の目安です。
動画の長さや映像の動きによって圧縮結果は変わるため、短い範囲で試して画質と容量を確認してください。
スマホ撮影の動画を効率よく圧縮するテクニック
スマホで撮った動画は、初期設定だと画質が高すぎる設定になっていることがよくあります。
iPhoneなら、「設定」→「カメラ」→「ビデオ撮影」から、録画品質をあらかじめ下げておく方法がおすすめ。
Androidも同じように、カメラアプリの設定から変更できます。
「あとから小さくするのが面倒!」という方は、撮影前に録画品質を下げておきましょう。
撮影後は不要な前後を先にカットすると、圧縮する範囲を減らせますよ。
すでに撮影済みの動画は、不要な前後をカットしてから圧縮アプリでMP4に書き出すと、画質を落としすぎずに容量を下げやすくなります。
PCで編集ソフトやオンライン圧縮ツールを使うとき
PCでは、編集ソフトで必要な部分だけを書き出してから圧縮すると失敗しにくくなります。
Premiere ProやDaVinci Resolveなどを使う場合は、必要な部分だけを書き出し、プレビューで文字や細かな動きを確認しましょう。
圧縮なしで動画を共有したいなら
ここまで動画を小さくする方法を紹介してきましたが、正直「毎回作業するのは面倒」「どうしても画質を落としたくない」と感じることもありますよね。
圧縮は、軽い動画をDiscord内で完結させたいときに向いています。
配信アーカイブや切り抜き用の元動画、講義動画のように画質や保存性が大事な動画は、無理に小さくしないほうがよいケースもあります。
録画ではなく画面共有そのものが荒くて困っている場合は、Discord画面共有の画質が悪い時の直し方で設定側の改善方法を確認できます。
そんな時は、外部のファイル共有サービスを使う方法があります。
そもそも動画が送れない原因を知りたい場合は、Discordで動画が送れない原因と解決策を先に確認すると判断しやすくなります。
単発の共有ならGoogleドライブやDropboxを使う
圧縮せずに動画を共有したい場合は、外部のファイル共有サービスを使う方法があります。
単発の共有であれば、GoogleドライブやDropboxにアップロードして、そのリンクをDiscordに貼るやり方が一般的。
ただ、設定を間違えると「リンクを知っている人なら誰でも見られる」状態になりがちなので、扱いには注意が必要です。
サーバーの仲間と消えない形で共有するならDisCoRibuteを使う
圧縮すると文字が読みにくくなる長時間動画や高画質動画をサーバーの仲間に消えない形で残したい場合は、DisCoRibuteのような共有方法が向いています。
Discordに送るための圧縮ではなく、動画をそのままアップロードして共有する考え方です。
『DisCoRibute』は、圧縮すると見づらくなる配信アーカイブや高画質動画を、Nitroなしでサーバーのメンバーなら誰でもDiscordに貼れるサービスです。
Nitroは払った本人しか貼れませんが、DisCoRibuteはメンバーの誰かが1つ契約すればサーバー全員が使えます。
ゲーム実況の録画やイベント動画のように容量が大きいファイルも、Discordの投稿からそのまま再生できます。
1ファイル1GB(有料は最大10GB)まで貼れて、アップロードした動画はDiscord上でそのまま再生できるので、配信アーカイブや切り抜き用の元動画を、相手に毎回ダウンロードしてもらわずに見せられます。
見られる範囲はDiscordの添付と同じ「リンク=権限」で、見られたくなくなったらWebかDiscordの投稿ボタンから削除できます。
Discord認証をそのまま使えるため、新しいアカウントを作る必要がない手軽さも嬉しいポイントです。
動画の画質を犠牲にしないDiscordライフを始めよう
動画以外も含めて共有手段を選びたい場合は、Discordでファイルを共有する方法まとめも参考になります。
Discordの10MBファイルサイズ制限は、無料プランを使っている限り避けられない壁です。
短い動画なら、解像度、ビットレート、フレームレート、形式を調整すれば送れる可能性があります。
圧縮しても送れない場合は、形式や通信環境、アプリ不具合も疑いましょう。
詳しい切り分けはDiscordで動画が送れない原因と解決策にまとめています。
撮影前にスマホの録画設定を見直したり、解像度やビットレートを調整したりするだけで、圧縮後の画質はぐっと良くなります。
それでも「圧縮すると見づらい動画を消えない形で残したい」という方は、DisCoRibuteを試してみてください。
1GBまで(有料はそれ以上)の高画質動画を、サーバーの仲間とそのまま共有できますよ。
ちょっとした工夫や便利なツールを使って、お気に入りの瞬間をストレスなく仲間と共有しましょう。
DisCoRibute Bot
大容量ファイルは DisCoRibute でそのまま共有
DiscordサーバーにBotを追加すると、動画・ZIP・制作素材をチャンネルにそのまま貼れて、消えません。
- Discord にそのまま貼れる・消すまで残る
- 容量制限を気にせず大容量ファイルに対応
- アップロード後はURLをチャンネルで案内
- 無料プランからすぐに開始